Part2

 ←小樽              この日の423列車編成は次のとおりでした              ,釧路→
マニ60263 マニ60245 スユニ61508 スハネ16504 スハネ3050 スハフ33105 スハ4546 スハ4517 スハフ4417 ED76515→DD51636

それにしても寝台車が二両ついていて、しかもかなりの利用があったのには
驚かされました。またスハネ30はこの時代でも貴重な存在でした。

 

滝川では機関車の交代がおこなわれる ここからはDD51の登場

 

車内風景にも夜行列車独特のムードが感じられます                      寝台車はすでにすっかり寝静まっています

乗降客のいない深夜の駅でも、荷物の積み下ろしは眠らないで行われています

寝静まった駅をゆっくりと出発する423列車

列車は暗闇の中を進んでいく  遠くに見えるのは駅だろうか

富良野にて  ここで423列車と424列車は交換する  停車時間も30分以上と長い

富良野の構内は主要駅だけあって夜も明るい  相棒の到着を待つ423レ

424列車が進入してきた  ここからの行く手には狩勝の難所が待ち受けている

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