名も無い夜の・・・鈍行列車 |
夜汽車・・・当時の客車の夜行列車には独特のムードがありました。それが鈍行列車ならなおさらです。 Part1 |
夜の小樽駅、駅舎がライトに浮かびあがる
改札はまだ始まらない 行き先札が揺れている この列車に乗り込む人は、荷物も多く 寒い通路を急ぐ この列車のもう一つの使命は荷物輸送 小樽からもかなりの積み込みがある
寝台に乗り込む人たち 今日の牽引はED76515 滝川までの運用 札幌を出発する423列車 ここからが今日の旅の本格的な始まり 流れる光を残して、列車は旅立っていった この人はどこまで行くのだろうか こちらは若い2人連れ 夜行列車には色々なドラマが詰まっています Part2>>
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