2008年9月第3週 |
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新幹線が本当に「夢の超特急」だった頃、東京や京都に行くのが欧州や米国行くより 遠かった頃、詰襟に世界長の運動靴履き、嬉々として「ひので」や「きぼう」で旅立った あの「修学旅行」ですよ。155系の時代から幾星霜、現在の首都圏では田町電車区 「南チタ」じゃなくって田町車両センターの183・189系がよく修学旅行集約臨の運用に 入ってます。でもこの183・189系のお客さんは殆んど小学生達なんですよ、行き先も セイゼイ伊豆や日光辺りまで、200kmを越える運用はまず無い様です。 しかし、常用からは外れているけど、由緒正しき国鉄色の183・189系は歳は取っても 元は特急用車両、思鉄世代が乗った155系の2列・3列のボックスシートとは大違い、 もっとも今時のガキンチョをアンナ配列のボックスシートに乗っけて夜行で500kmも 走らせたら、エコノミー症候群だのナンダのと、モンスター○○が騒ぐんだろぉなぁ〜。 東海道本線 品川 2008-6 |