今は”スペーシア”と言う遊園地の乗り物みたいな名前になってしまった、東武の特急
やっぱり東武と言えば”けごん””きぬ”ですよね。って何か前にも書いたような記憶が
というとで久々に古ネタを引っ張り出して登場した東武特急ですが、お題は「さち」!!
この頃は1700系特急が「おじか」 「さち」 そしてDRC1720系か゛「けごん」「きぬ」と
して運用されていました。
詳しくはずっ〜と前に登場した「おじか」のページを参照してくださいね。
さて1700系は前面貫通扉つき、私的には好きな顔立ちでしたが、その特徴を生かし
下今市で分割併合を行なっていました。これはDRCには出来ない芸当でしたね。
この列車も行き先は東武日光、鬼怒川温泉となっています。
ところでこの1700系車輌、とっくになくなっていたと思ったら、何と今も一部機器は
200系に利用されています。8000系も全車まだ健在の東武鉄道、質実剛健というか
ものもちが良いというか・・・・・。なんでも使い捨てのこの時代に、何とも貴重な鉄道
(と言って良いのでしょうね???)ですね。それから、写真の駅から今の北千住が想像
出来ますか?ヤッパ駅ってのは蓋なし、壁無しの地平がナニヨリですね、みなさん。
思鉄東武昔写真は下記のコンテンツもあります。
(70年代の東武浅草駅
新栃木・館林電車区 3210系の北千住界隈 川越電車区 東上線のモユニ)
東武伊勢崎線 北千住 1967-1
Photo by 松原の親方
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