12月第3週


HMがジミ〜でよく判らないのですが、平日の東上線に特急の運転はなく、休日のみハイキング用と 

称して運転された、特急「さだみね」小川町行 モハ7888他6連。エリート列車と思い込み、

乗る前まではうきうき気分、しかし、悲しいかな、実体は平日と同じ、使い回しの通勤車両に愕然。

この他”みつみね”ちちぶ森林”くろやま”等々じつに多彩な列車があったが、実体は皆同じで

休みの日まで通勤列車に乗せられたのではかなわないと、非鉄労連のオトーサン達にに嫌われ、

いつの間にかヘッドマークは消滅。しかし、時は夏、せめて初物の冷房車を回すとか、も〜一寸

マシな運用は考えられなかったのかな?「鉄」的にはおもしろい78系+73系の混色編成も今は昔、

ここの場所も有楽町線乗り入れのため複々線となっており、だいぶロケーションが変わっているが、

非鉄労連のオトーサン達の苦労は昔も今も変わりありません。

東武東上線  和光市⇔朝霞 1975-7
  Photo by 武蔵高萩
 

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