2024年8月第5回 |
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何故か3連荘となっちまいったけど、今回も西武鉄道の駅撮りでございます。中央東線 武蔵境〜是政間を結んでいる多摩川線は、西武鉄道で唯一他線と線路が、繋がって 無い独立線区です。そんな多摩川線に走ってんのは、常にその時代の最古参車だけ。 そんな車両に非鉄な方にゃ、不満足でございますが、鉄分豊富な人にゃ、パラダイスな 多摩川線になっちゃうのです。アッシが、今(2024年)から19年前に多磨で駅撮りした 時は、1969年の秩父線全通時所沢で新造投入した、旧101系が最後の活躍を見せて おりました。その、旧101系が、到着する多磨駅の相対式2面のホームも木造の上屋や 支柱、構内踏切も今じゃ、古いが大好きのジ〜サン鉄のアッシにゃ、綺麗なんだけど 詰んない橋上駅と片面ホームになっちゃいました。それから、上下線ともにホームの
木製支柱にゃ、ホ〜ロ〜行先案内板が、健在でございました。(比率の違いはご容赦) 駅本屋は、木造じゃ無かったんで撮らなかったけど、今考えると惜しい事をしちまった。 でも、自動改札機未設置の改札口は、撮ってって正解。アナログ案内表示オンリーの 改札口を金属製のラッチが、存在感示してる様でした。 西武 多摩川線 多磨 2005 5 Photo by 団長 |