2024年3月第2回

前回はジ〜サン鉄にとっちゃ、気動車は40系よっかヤッパシ10系ってんで、五能線の

深浦で駅撮りしたキハ11をアップしました。なので今回は、10系の次に宜しい20系の

気動車をアップでございます。もっとも20系って言ったって、国鉄→水島臨海鉄道→

茨城交通に流れ着いた、今も国鉄色のまま車籍が、ある筈のキハ205でございます。

駅撮りしたのは、今(2024年)から20年に一つ足らない19年前、キハ205同様国鉄型

気動車が、未だ主力だった茨城交通時代でございました。そして、キハ205を撮った

常磐線2・3番線ホーム西側の側線には、きっと営業運転前のE531系「水」カツK402

編成とドア1つと窓1つしか写って無いK401編成が、留置されてました。撮影当時の

常磐線中電の主力は、車体色こそあずき色から白に青帯に変わったけど、国鉄時代

から変わらない交直両用401系列415系でした。アップの1番線に入線して来たのは、

「水」カツ415系8両編成でした。当時なら何時でも何処でも見られた、国鉄時代からの

401系列通称白電の交直両用車、今の銀箱だらけの常磐線を憂うアッシにゃ、たった

19年前なの駅撮りなのに、ただ懐かしいのです。

 常磐線 ひたちなか海浜鉄道湊線 勝田 2005-5

Photo by 団長

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