2024年2月第3回 |
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太平洋炭鉱専用線(太平洋石炭販売臨港線)の始発駅春採に続き、今回は終着駅の 知人をアップでございます。終着駅と言っても実際は、運炭専用線の駅なんで構内で 駅撮りなんてぇなぁ当然御法度、撮ったのは釧路崎灯台の建ってる、高台からです。 その高台眼下の線路にD701先頭とする運炭列車が、知人駅場内に進入してきます。 そして、プッシュフル運行後部の機関車は、前回の春採じゃ撮影出来なかった、仕様 ほぼDD13同型ながらロッド駆動が好ましい、自社発注日車1964製造のD401でした。 終着=貯炭場の知人には、ググったけど正式名称不明、ポッパー車積載石炭投下用 橋梁仕様の施設が見えました。到着した運炭列車は、最初海側の荷役線に進入して、 24両編成セキ6000形前半分の石炭を貯炭場に投下後に春採方面にスイッチバック。 次に山側の荷役線に編成の前半分を押し込み、2本が分岐するポイントで停止します。 そこで編成を12両づつに2分割、前半分は完全に山側の荷役線に押し込められます。 春採側の12両は、再度海側の荷役線D401の推進運転入り、石炭投下後春採方面に 移動、再度推進で山側荷役線に退避している、D701とセキ6000前部編成と連結して 春採に戻って行きます。って、書いてるアッシの方が、何を講釈してんだか、さっぱり 解かんなくなっちゃいました。 太平洋石炭販売 臨港線 知人 2008-3 Photo by 団長 |