今回の駅撮り探検団は、日本じゃ珍しい貨物鉄道博物館所在駅、三岐鉄道壬生川駅

ラッチ外スナップをアップです。先ずは、その貨物鉄道博物館で保存中、東武39号機

シャープスチュアート製と三岐751系（元西武新101系）の並びでシーンでございます。

でも実は、雨模様なのに両方にピン来る様に絞ったら、シャッター速度足んなくなって、

751系がブレちっまった。しかし、たとえ静態だって東武の蒸気と西武の電車が、同じ

フレームに収まるたぁ思わなかった。そして、上りの751系は、此処で下りと交換です。

対向の下り101系もモチロン元西武車、それも所沢工場御謹製の吊り掛け車411系→

カルダン駆動化改番401系でございます。乗降ドアこそ西武伝統の20ｍ3ドアだけど、

簡素な切り妻の前面形状は、アッシに101・103系の面影を見せてくれちゃうんです。

そして、三岐と言えば、貨物列車でございます。近頃は、JRの線路っ端で鉄したって

中々撮れない列車種別だけど、三岐鉄道なら全国的にも貴重な私鉄の貨物列車が、

線路っ端1〜2時間も待ってりゃ、楽勝に撮れちゃいますぜ。ってな事で接近して来る

貨物レの牽引機は、元東武のED5081+ED5082重連でございました。って、失敗した、

東武39号機との並び撮るなら、コッチの貨物レだった。

 三岐鉄道 三岐線 壬生川　2016-9

Photo by 、団長