2022年9月第3回 |
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旧東海道とイズッパコの交わる所に在るのが、駿豆線の三島広小路駅でございます。 列車交換出来ない片面ホーム1面、場内も出発も無い停留所カテゴリーの駅施設で ございますが、駅周辺は繁華街で乗降客多数あり、人件費削減で無人駅ばっかしの 昨今じゃ断然格上の駅長さんが、いる直営駅なのです。その東海道に掛かる踏切を 横切って上り三島行の1100系(元西武701系)が、入線して参りました。駅舎自体は 木造の古さも鉄筋の新しさも無い地味な佇まい、確証無いけど1690年代の造りか?
駅舎は地味でございますが、駅名表示板の方は、レトロ感が堪らないデッカイ行燈式。 そう言やぁ、昔はここから沼津まで軌道線が、出てたから駅名表示板も豪華なのかな。
最後は入線して来る3000系とその安全をホーム上で確認する、駅長さん(助役さん)を コラボでスナップでございます。最近はホームをお立ち台にしか使わない鉄な方々が、 無趣味な方々やマスゴミの非難を浴びることがございます故、たまにゃ写り込み満載、 駅撮りでしか撮れないシーンは、如何でございましょうか。 伊豆箱根鉄道 駿豆線 三島広小路 2005-8 Photo by 団長 |