2016年7月第1回 |
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関西の奥座敷は円山川に臨む城崎温泉の表玄関は、山陰本線城崎駅と思ってたら、 平成の大合併の悪影響で城崎郡城崎町が、豊岡市に飲み込まれた時に駅名の方も 何故か知らねど’温泉’の二文字がくっ付いちゃった、城崎温泉駅での駅撮りをアップ なのでございます。山陰本線京都口は当駅まで電化区間、なので電車列車は各停も JR西日本が特急と言い張っている、実質有料快速列車「きのさき」や「こうのとり」も 城崎温泉が、終着となっております。その駅本屋に接する4番線で停車中の電車は、 福知山行きローカル列車ワンマン仕様113系3800番台でございます。イケメンならぬ 異形面の3800番台、アッシにゃコイツが113系の仲間てぇのは、どうシャッチョコ立ち したって、理解出来ないのです。しかし、国鉄時代から姿形を変えて生き残ってきた イケイメン113系3800番台も、この写真を撮ってから1年余りで廃車となりました。 山陰本線 城崎温泉 2007-3 Photo by 団長 |