2016年6月第4回

少し前にご覧頂きました、南武支線に新設された小田栄、今回はその終点浜川崎の

駅撮りをアップでございます。駅前を東西に横切る道路を挟み、南武支線が発着する

1・2番線が南側に3・4番線は、北側にあるレアな構造の浜川崎駅は、「浜」が頭に付く

名前どおり川崎市の臨海工業地帯にございます。南武支線・鶴見線の旅客駅の他に

JR貨物の貨物駅、更に川崎貨物駅に向かう東海道貨物線もある、少しマニアックな

香りが漂うナカナカ宜しい駅なのです。訪れたのはGW、既にホーム先端には数人の

同業者が陣取っていたので、柄にも無く花ピンと洒落てみちゃいました。また駅には

鉄とは思えないノーマルな観光客もチラホラ、これってタモリ倶楽部の影響?なんて

考えていると、東海道貨物線をEF65 2084がコキを連ね、通過して行きました。

南武支線 浜川崎 2016-4

Photo by 団長

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