2017年7月第1回 |
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京成本線お花茶屋駅、上り方面が戦前開通時から築堤上の堀切菖蒲園、下り方面は 1980年代に高架化した青砥に挟まれ、上りホームだけが地平に残しちまったまんまの 日暮里を除きゃ上野〜青砥間唯一の地上駅なのでございます。高砂〜江戸川間やら 市川市内の区間にも高架化の話が持ち上がっている京成本線、押上線だって唯一の 地平駅立石を含む四ツ木〜青砥間高架化工事も始まっちゃったし、京成都内区間で 今んとこ唯一無事なのが、お花茶屋駅なのでございます。ホームは上り方面へ向って 中程から緩やかな左カーヴを描いているんで、下りホーム青砥側から駅に入って来る 下り列車を望遠で引っ張って撮るとこんな感じになるのです。でもぉ〜写り込みがなぁ
なんて思ったら、下りホーム上野方面先端付近なら、駅撮りお約束の定番アングルを 写り込みも望遠使ってキッチリ捌き、何方様もお気軽に撮れちゃうのでございます。
ほんじゃぁ〜下り方面はってぇと、上り列車を高架線を下ってストレートで駅に入って 来るアングルが、ヤッパリ下りホームから撮れちゃいます。ってなことで、お花茶屋で 駅撮りするなら上下線とも下りホームてぇのが、ポイントなんです。しかし、タマにゃぁ まともな駅撮りガイドって、コメしたけど7年も前に撮った駅撮りなんて、今でも同じ様に 撮れんのかなぁ? 京成本線 お花茶屋 2010-5 Photo by 団長 |