2008年1月第4週 |
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釧網線「SL冬の湿原号」でございます。通常はC11にDE15の補機で運用されている この列車も、撮影当日はDL無しのC11重連運転、運転区間も標茶〜川湯間延長の スペシャルヴァージョン。釧網線と言えば、オジサン鉄の若かりし頃はC58が牽引する 混合列車で有名だったところですね。アッシも昔、湿原の丘に登って雄大な景観の 中を走る混合列車を見るのが楽しみでございました。ですから、「SL冬の湿原号」? ナンダヨこれは!なんで釧網線にC11なんだよ!釧網本線のカマと言ヤァ〜C58に 決まってんだろぉ〜、ナンテほざいていました。ところが、イザ湿原に入り線路端に 立って近付いてくる蒸気の鼓動を聞くと、”C58じゃなきゃ〜・・・ソンナの関係ねぇ” 今も昔も変らぬ景観の釧路湿原に、色々な方々の努力に拠って今年も走っている 「SL冬の湿原号」世界的に見てもエッヘンと自慢出来るミュージアムトレインですよ。 こりゃ〜もう一回、行くきゃナイネ。 釧網線 五十石〜標茶 2008-1 |