2002年4月第1週


RMでまもなく引退の御指名を受けた165系を、”ハイランドスケート””みさき”に続き、今回も

シツコク UP 、シリーズ第3弾は懐かしの横軽越え急行「妙高」、思鉄ですから当然デカ目です。

この時代の信越本線、特急なんて結構なものは”あさま”が2本と”はくたか”の計3往復だけで、

昼行は165系の天下、エッ 169系の間違いじゃないかって! お答えします。169系は登場は

1968年からで、それまは165系がEF63に押し上げられて、66、7%を、”ホイジャEL君たち

頼むよ、ボクは軽井沢着くまで一休みすっから”っと、8両規制のぶら下がりならぬ抱き抱えで、

峠を上下していました。「妙高」自体はかなり昔から客車やDCで運転されていた様ですが、

長野新幹線の開通はるか以前1993年に、HM探検団毎度お馴染みの何でも格上げ特急の

攻撃で全滅、その特急軍団も異空間からの侵入者新幹線により、横軽諸共、歴史の彼方へと

葬り去れ、後に残った物は碓氷峠鉄道文化村と信濃鉄道だけてっか!ロマン溢れる上野地平と

停車中の列車の窓から”弁当ぅ〜〜 弁当ぅ〜〜”を買って食べる楽しみを カエセェ〜〜〜!!


                                東北本線 上野 1967-?
 Photo by 一次休車