2017年10月2回目 |
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今回のHM探検団、駅撮り探検団にてコメしたとおり西武多摩川線「開業100周年」で ございます。別にHMを狙った訳じゃなく、例の如く思い付きで訪れた西武多摩川線は 多摩鉄道として、境(武蔵境)〜北多磨(白糸台)を開業して今年(2017年)で100年、 全列車にヘッドマークとヘッドシールを付けて祝っておりました。まぁ全列車ったって 路線距離僅か8kmなんで、白糸台の新101系4両編成4本がその全列車なんですね。 その4編成の内先ずは駅撮りでも登場した1241Fは赤をベースにしたヘッドシールを 付けておりました。1241Fを含めて3本は、同デザイン色違いのヘッドシールでした。 新小金井
お次は是政を出発して競艇場前に向う1247F、コチラは茶色にイエローで「100周年」 是政〜競艇場前
ブルーをベースのヘッドシールを付けた1245Fは、車庫でお昼寝の真っ最中でした。 白糸台
そして、1249Fだけはキッチリ円盤板物のヘッドマークを付け運用中でございました。 1249Fのヘッドマークはデザインも他のヘッドシールとは違い、同じく創業100周年を 迎える傍系の伊豆箱根鉄道とのコラボレーションなのです。新101系1249Fの車体も 西武新101系→伊豆箱根1300系と同じカラーにして運用するなんざぁ、鉄には嬉しい 凝った100周年の企画でございます。 西武多摩川線 競艇場前 2017-9
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