2025年3月第5回

今じゃ根室本線と隣の東釧路から分岐する釧網本線の列車だけが、発着する釧路で

ございますが、1970/4まで私鉄の雄別鉄道が、釧路駅から北西に在った、雄別炭山

を結んでました。今回の駅撮りは、その雄別鉄道山花駅で松原物故団員が、撮った

対向列車との交換シーンでございます。先着列車に乗車した鉄が、交換駅でやる事は

今も昔も変わらない、ホームに降りて交換列車の進入をスナップする事でございます。

山に向かう下り列車は、キハ22とほぼ同型だけどドア配置は、キハ21のキハ100形が

先頭の3両編成、次位には同型の国鉄キハ21旧形式番号に雄別鉄道のYを追加した

キハ49200Y、後は前と同じキハ100形だと思います。判断基準は、バス窓の有無です。

交換相手の上り列車は、キハ49200Yとキハ100形の2連の様です。右っ側にチラりと

写ってるのが、山花の駅舎みたいです。しかし、44.1営業km所要1時間弱と言えども、

極寒の釧路でキハ21同型仕様デッキ無しのキハ49200Yは、ちっと辛いかもと思った

けれど、撮影当時健在だった簡易軌道の車両とくらべりゃ、かなりゴージャスですね。

そして、雄別鉄道の主役は、ヤッパ運炭列車の先頭に立つ蒸気機関車でございます。

なので、側線で旅客列車退避中か入換作業中か不明だけど、元国鉄のC11 3号機を

最後にアップです。

雄別鉄道 雄別本線 山花(旧 穏禰平) 1969-3

Photo by 松原の親方

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