2006年1月第1週 |
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発見!と言っても、何でも鑑●団に出すような代物ではありませんけど。時はまだ 蒸気機関車が幅を利かしていた頃、銚子を目指す急行だけはDCとなり、急行券は 煙の出ない列車に乗る為の料金みたいなもん、でも夏はススだらけにならず大変に ありがたかった。ここ南酒々井はSL撮影のメッカ、知ってる人は知っている・・・かな? 光ファイバーどころか同軸ケーブルも無かった時代、単線の電線を張るために俗称 「ハエタタキ」なる電柱も今ではとても懐かしく思えます。おっと電柱はみな木製ですね。 あれから37年、佐倉の機関区は無くなり、南酒々井も電化され無人駅となりましたが、 駅のたたずまい当時と変わらずでした。
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