2005年3月第4週 |
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良くも悪くも日本国有鉄道のターニングポイントになった、ヨン・サン・トウの白紙改正。 昼行は併結の気動車、夜行は10系寝台プラス一般客車という当時よく見かけられた そして、気が付けばエーデル編成の65系気動車2両という裏寂れた状態に。しかも 昼行ならまだしも、夜行の運用なのに展望展望車とは!前の方に座って闇の中から 現れては消える駅の灯りや信号機なんかを見れば、楽しいはずの旅行気分がなぜか 物悲しくなって仕舞いそう。ドコカラ見て間に合わせ運用の車両になった「だいせん」は 思惑通りか自然の摂理か、遂に2004年10月の改正で廃止されて仕舞いました。
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