2024年4月回1目

今回のヘッドマーク探検団も前回に引き続き、北陸新幹線の敦賀アリバイ作り延伸を

愚痴る為、中京圏対北陸圏リンクの特急「しらさぎ」国鉄時代は、新製間もない485系

300番台をアップでございます。6番線に到着する下りの「しらさぎ」の背景に見えてる

有蓋貨車の更にその奥、敦賀第一・第二機関区が在った処にアリバイ延伸開業した、

北陸新幹線のホームを地上30数メートル高みに造ったそうです。その新幹線ホーム

直下の地平に在来線特急用のホームを新設して、新幹線への乗り換え所要時間は、

8分とJR西は豪語してるようですが、ネット情報だと安全圏は、10分以上みたいです。

ってぇことは、旧来のホームに発着する列車からの乗換所要時間は、どの位なのか

考えただけで疲れちゃう。それに、ググったって出てくんのは、乗車券の他に余分な

料金のかかる在来線特急と新幹線の接続所要時間だけでございます。所要時間も

大して変わんないのに乗換の手間と運賃が余分にかかる、北陸新幹線敦賀延伸で

敦賀終着に変わっちゃう、今の681系特急「しらさぎ」って「乗れ乗れしらさぎ」に愛称

変えちゃえば、JR西日本殿。

国鉄 北陸本線 敦賀1976-8
Photo by 松原の親方