2013年5月回1目 |
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なので、当然JRの瀬戸大橋線の方も同じく今年で25才となります。龍馬君が難儀して 超えた塩飽諸島もあっという間に渡り、四国と本州が繋がった記念すべき日なんです。 橋梁二階建て構造で、上は4車線の瀬戸中央自動車道、下はJR西日本と四国2社に 跨る本四備讃線(瀬戸大橋線は通称)。鉄道道路併用橋としては当時世界最長でした。 瀬戸内の海と島を下に見て、鉄道線を颯爽と走ったのが快速「マリンライナー」213系。 高松方先頭車は展望グリーン車でしたが、展望車という特殊構造の為、車体は鋼体と なり塩害で早々に引退となったようです。 予讃線 高松 1998-5 |