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2023年8月第3回 |
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室蘭本線と千歳線のジャンクション沼ノ端と言やぁ、蒸気現役時代の超有名撮影地で ございました。その沼ノ端駅で北海道新幹線未開通だった、9年前（2014年）に撮った 写真をアップしてみました。駅撮りの目的は、モチロン2社・3社に跨るスジの大嫌いな JR各社が、北海道新幹線未開通で渋々走らせていた、重連の青いDD51が牽引する 夜行寝台特急でございます。沼ノ端で駅撮りしたのは、朝8時台の45分間だけでした、 その45分間に撮った列車を2回に分けて、全てアップしちゃいます。先ずは、1番線を 8;12頃に通過してった、つい最近引退したキハ183系の特急「北斗」でございます。
昔は苫小牧方向見っとレールが、地平線に消えちゃったけど、今じゃレールと一緒に 架線も架線柱も地平線に消えちゃう、電化後の室蘭本線下り線に現れたのは、まだ 新品同様の8:17発の千歳線普通列車733系3両編成。
千歳線下り列車と1分違いに到着、8:18発千歳線から苫小牧行733系上り普通列車。
再び発着の733系は、8:34発千歳線札幌方面行下り列車でございます。しかし、昔に 北海道で現役蒸気撮ったアッシにゃ、銀箱電車三連荘のスジは、信じられなかった。
9分後に1本目の本命、DD51重連に牽かれた、寝台特急「カシオペア」8:42頃通過して 行きました。だけど、アッシは、「カシオペア」って、どうも好きならないのです。だって、 列車番号8000番台だけど、上下とも週三回運転の実質定期列車、なのに設定料金 超高い専用車両E26系で組成された、公共交通インフラ感ゼロ％の寝台特急だもん。 大体クルーズトレインなんて、多くたって週一運転かな。アッシャやっぱし、普段着の 鉄道が良いや。でも、北海道新幹線よっかマシかな。っと愚痴って次回に続く。 室蘭本線 沼ノ端 2014-5 Photo by 団長 |
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