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2023年7月第4回 |
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駅廃前回最後のコメとおり、今回も銚子電鉄開業49周年当時に仲ノ町で撮り出来た、 当時の銚子電鉄旅客用車両オールスターでございます。今じゃデキ3を除いてオール 電車でございますが、半世紀前にゃ客車もラッシュにゃ稼動してたんです。入換機は、 客車2両の前に見えてるデキ3、でも本線上は電車牽引だった様な。この小さ単車は、 開業時新製配置した合造車のハコを載せ替えた、更新車ハフ2とハフ1でございます。
こちらは、近江鉄道→上田丸子電鉄→西武所沢工場整備→銚子電鉄ってな流れで、 仲ノ町に住み着いてから約1か月後のデハ501、塗装も他の車両とは違った色でした。
そして最後に登場するのは、今も半世紀前も銚子電鉄のシンボル、1941年に宇部の 炭坑から流れてきた、1067mmゲージ用じゃ最小の電気機関車と言われてる、ドイツ アルゲマイネ製のデキ3でございます。次に祝うは開業150周年だ！ガンバ銚電って、 アッシャそれ迄持たないよ。 銚子電鉄 仲ノ町 1972-8 デキ3 1972-5 Photo by 松原の親方 |
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