アッシが関西方面に鉄旅するてぇっと必ず乗っちゃうのが、旧京都電燈→旧京福電鉄

各線でございます。京阪神間を高速で走っちゃう大手私鉄も良いだけど、三条通りの

トラムライン嵐電や洛北の登山電車叡電は、更に魅力的なのです。そんな事で今回の

駅撮りは、叡電三宅八幡をアップです。叡電に乗るてぇっと何時も気になってったのが、

屋根に柱に梁に柵までも朱に染まった、宝ヶ池〜八瀬比叡山口間じゃ唯一の中間駅

三宅八幡でございます。八幡様とくらぁヤッパシ朱色、なので駅も朱に染めちゃったん

だろぉっと、アッシにゃ一番縁の無い信心とお足、その罰当たりのオツムで考えました。

ってな事を思いながら、鉄の習性で降車したデオ700系を後追いで撮影、その画像を

後から見るてぇっと、朱色の駅に踏切警報灯の赤、踏切作動表示灯の橙、なんぞの

暖色が、洛北の緑に結構映えちゃってるぞっと、アッシ的にゃ自画自賛なのです。

上の画像に写ってる公道の踏切に移動、八瀬比叡山口から下ってきた出町柳行きを

スナップです。チョイ時期が早かったか、色付いていたのは左っ側の柿木だけでした。

宝ヶ池方面はってぇっと、コンナ感じでございます。アッシの腕じゃ写り込み無しだけど、

インパクトも無い駅撮りとなっちゃうんです。ヤッパ三宅八幡で駅撮りするなら、朱色の

駅と電車のコラボが宜しい様でございます。

　叡電　叡山本線　三宅八幡 2017-10 

Photo by 団長