合併で県庁所在地代表駅からさいたま市浦和区の駅になっちまった浦和駅ですが、

浦和市の時代から県庁所在地の駅ってぇのに特急が停まんない駅てんで、奈良駅と

一緒にクイズの問題になっちゃう割りにゃ地味な存在でございました。そんな浦和に

京浜東北線から湘南新宿ライナー乗り換え、乗車列車到着まで約10分間に撮った

スナップをアップです。5・6番線ホームに上がって直ぐ来たのが京浜東北線E233系、

画面左下にゃ柵の写った来たから撮ったの典型的な適当駅撮り写真でございます。

元々高架の東北本線貨物専用を貨客両用にして、湘南新宿ライナーなんて洒落た

名前付けたら、なんで浦和は通過なのてな事になり、んじゃ京浜東北線も東北本線も

みんな纏めて上げちゃえてんで、目出度く高架駅となった浦和駅でございます。でも、

何故か端っから高架だった5・6番線と1〜4番線の間は段差があり、そこにパイプの

柵が設置してあるのです。でも東っ側の京浜東北線の駅撮りはマシな方、真ん中の

東北本線の方は、モット激しく柵が写りこんじゃうのです。しかし、京浜東北のE233も

東北本線E231も撮る前迄頭にある、LED同調が撮影時にゃ頭から消ちゃうのです。

そしてたまたま時間が合った、東武100系「スペーシアきぬがわ」、ワイド端で撮りゃ

ギリで架線柱が捌けちゃいます。浦和5・6番線上り側駅撮りは、ついでなら良いけど

撮影目的じゃ結構苦労するかも知れません。でも、ミンナ横並びで同じ様な写真撮る

よっかは、個性的な写真がとれるかもね。

東北本線 浦和 2019-6

Photo by  団長