木曽森林鉄道 |
久々となってしまった島田写真館、今回は木曽森林鉄
道の登場です。上松を基点として山奥に延びていた、 木曽の森林鉄道は大正5年の小川線(上松〜赤沢)の開通からはじまり、最盛期
には158キロにも及ぶ 1page
|
![]() ボールドウィン一号機、あまりにも有名なこの機関車は大正4年に輸入され、昭和三十年代半ばまで
たまねぎ??型の大きな煙突が特徴的でした。 これは伐採した木材を燃料とするために研究された 愛らしくも好ましいスタイル こちらは酒井製のDL こちらはモーターカーでしょうか 小型のDL 特徴のある車輌が木曽森の魅力でした なんとも可愛い緩急車 赤いカブースと呼ばれていたそうです 出発を待つ木材運搬列車 ヤードで出発を待つ列車 左には赤いカブースが見えます こちらはモーターカー 横にはしごを積んでいます |