宮ノ下駅構内にも紫陽花の花がありました。　車両はクモハ1000形10041984年製で先の1001,1002の増備車
1001,1002とは塗装が違います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                  宮ノ下駅にて

色とりどりの紫陽花の中を行く1000形1001+1002、箱根登山鉄道の近代化に大きく貢献した1981年製の新車
ベルニナ号の愛称で親しまれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　              小涌谷ー彫刻の森

1形もまだまだ元気、元々は1919年製の車両だが、1950年に車体を載せかえた他、車体・機器ともほとんどが
入れ替わっている。しかし同僚2形とは異なりこちらは釣り掛けのまま。　　　　　　        　小涌谷ー彫刻の森

こちらの2000系は通称サンモリッツ号、この時小雨がぽつりと、おかげで紫陽花の色がはっきり出ました。　
提携しているレーティシェ鉄道にちなんだ愛称ですね　　　　                                    小涌谷ー彫刻の森

正面にはあじさい号のヘッドマーク、7月始めの平日なのにかなりの乗客がいました。　　仙人台(信)ー宮ノ下