2007釧路湿原号

 

2007年1月、今年もまた釧路に行ってきました。昨年は数年川湯延長をはずしての訪問でしたが、
今回は湿原号が川湯延長のこの日を選びました。金曜日出発でこの日は太平洋炭鉱訪問、
土曜・日曜と湿原号を撮りましたが、冬の北海道としては比較的暖か く、また雪も少ないながら
天候にも恵まれ、楽しい3日間でした。土曜日夜には北海道の保存鉄道のシンポジウムにも
参加でき、有意義な時間を過ごすことがで きました。この冬唯一の川湯延長、そして土曜日は
ただ一日の重連運転ということで、沿線はもの凄い人出でした。そんな釧路の写真、とりあえず
湿原号だけUPしましたので宜しければご笑覧ください。

 

2007.1.20 2007年の湿原号はまず釧路のターンテーブルからスタート。

2007.1.20 朝の運転所は凛とした空気が漂います。

2007,1,20   走行シーンは細岡のお立ち台からでした。 釧路湿原ー細岡

2007.1.20   標茶の停車時間を利用して先行。 磯分内ー南弟子屈

2007.1.20  細岡のあとは川湯延長の最大の見せ場石山へ。ところがあまりの人の多さ(と言うより駐車の
車の多さ)にビックリして、すぐにあきらめ美留和の出発を撮りました。この日はDLの補機がないということで、
美留和に停車して力を溜めての峠越え!! 良い煙が見られました。           美留和ー川湯温泉

2007.1.20 返しは逆向きということで、まずは逆光の太陽入りなど・・・・  美留和

2007.1.20   その後は例年のように茅沼の鶴狙い!! しかし今年は幸か不幸か??鶴が飛びませんでした。

2007.1.21  この日はいつもと逆で、川湯行きが逆向きでした。 釧路湿原ー細岡

2007.1.21 川湯行きは細岡だけで、その後標茶にシチューを食べ、後は普段
撮れない釧路行きを正向きで狙います。夕陽が輝いています。 標茶ー五十石

2007.1.21   煙が夕陽を浴びて、幻想的な色合いでした。     標茶ー五十石

2007.1.21   ラストはシラルトル橋から、僅かの差で夕陽が落ちてしまいました。    茅沼ー塘路

 

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