2008年3月第1週 |
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思わせる多摩川上流の渓谷に沿って走る長閑な観光路線へと早変り。その青梅線に 2001年に登場したのが、201系の川側窓と座席を改造して展望観光列車に変身させた 「四季彩」。働くオト〜サンを毎日ベルトコンベアーの様に職場に運んだ通勤用車輌の 201系が今度は、激務に荒んだオト〜サンの心を和ませる癒し系の車輌になるとは、 なかなかグッドなアイデアですね。土日だけの運用だけれど乗車券だけで乗れるのも 嬉しいっすよね。ところが今や201系は風前の灯、チョット前なら当たり前の交換風景も 銀箱E233系のお陰で記憶上の風景なっちまったようです。この先「四季彩」用201系の 運命は如何に?国鉄最後の通勤型車輌の運命や如何に! 青梅線 日向和田 2007-8 |