えぇ〜新年早々に涙ソウソウになるような、相も変らないボロボロ駅撮り写真で失礼。

木製の跨線橋の下には今やほぼ絶滅してしまったトラがたむろしている、コノ駅が、

政令指定都市となった、さいたま市の玄関口大宮駅だなんて、皆さん信じられます？

えっナニ、いつから駅風景探検団になったのか！まあまあ、そう目くじらをたてずに

画面左にに注目ぅ〜って、言われてもやっぱりヘッドマークがよく見えないじゃなか。

そこはソレ角度を変えて最後は気合で〜ぇっても判らない？それじゃぁ特別にヒント、　

「○○見ずして結構というなかれ」、なにまだ･･･　え〜ぃ、これでどうだ！「日光、結構、

 ダ○ワ観光〜」。 そう、今さら講釈をするまでもないけれど、国際観光都市日光への

アクセス急行（登場時準急）「日光」用として作られた名車157系。当時の急行用車両を

超越した存在で、後に特急用車両として活躍しました。それにしても何でこんな写真に

なったかって言うと、生まれて初めて鉄道写真を撮りに大宮駅行ったのはよいけれど、

「日光」が大宮通過までは調べたけれど、通過側線の存在など知らず、突然側線を

駆け抜けて行く列車に慌ててカメラを向けた結果がこんな構図に。　涙･・・･･なんか

流してもしょうがないんで、写真は変らずキッタネェ〜けど、HMだけはハッキリわかる

カットを見つけて来たのでお許しを。

　　　　　　　　　　　　　　東北本線　大宮　1966-11
　Photo by　上　カモ　下　松原の親方