2016年12月1回目 |
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阪急の烏丸、京都の町を観る事無く着いた所は、阪急の三線集う私鉄ファン憧れの 十三でございました。降りた目的は、当然梅田から3複線を走る来るマルーンの風を 2・3番線ホームからの駅撮り。列車運行の下調べなんぞは、いつもどおり何にもして 無い状態で駅撮りを始めると次から次へとヘッドマークを付けた列車が来るのです。 タナボタ状態HM列車に狂気乱舞していると、2号線にHMを付け嵐山の幕表示をした 直通特急「とげつ」7000系が入線してまいりました。神戸線からどうやって京都線へ 転線するんだろうか、中津の先から宝塚線に入り梅田で折り返し、十三で京都線へ 入るのが普通なのかと阪急知らずの思鉄の答えは、見事に不正解でございました。 嬉しい事に直通特急「とげつ」は、十三駅の神戸線と宝塚線の間にある折り返し線を 使って京都線下り線へ転線のでございました。ヘッドマークはキッチリ王道の円盤、 銀箱電車も労も金も惜しまずにマルーンの車体を守っている阪急って最高ですね。 よく言われる東の○急西の阪急ナンテ誰が言ったの?。○急が宣伝でたまに付ける HMは、ほぼヘッドシールだし、車両は銀箱にテープ巻いただけのバッカリじゃんね。 ってな訳で、殆んど駅撮り探検団と化した今回のHM探検団でした。 阪急京都線 十三 2016-11
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