2022年8月第4回 |
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今回の駅撮りは、因美線の郡家でございます。鉄分の少な目な方が、マトモに読めば ’コオリヤ’ってとこかな。まぁ特牛や及位ほどじゃないけど、いわゆる難読駅の部類に
入る駅名です。その郡家を鳥取に向かって出発して行くのは、アッシが若桜から数回 途中下車ながら乗って来た、三セク若桜鉄道WT3000形気動車3003号でございます。 国鉄解体で三セクとなった線区の殆んどは、JRナンタラの意地悪で接続駅から先の JR乗り入れが、廃止されちまったけど、若桜鉄道は何故か若桜線の時代から続いた 鳥取までの運行が、現在も続けられてんです。これって米子支社のGood jobかな?
次に現れたのは、因美線のキハ47智頭行き普通列車、一見懐かしいタラコ色も単に 経費節減で単色塗装した為。でも、動機は何でも見た目が、懐かしけりゃ許しちゃう。 しかし、駅名の郡家が難読なら、線名の若桜鉄道や因美線も鉄分の薄めの方々にゃ 難読かも。因幡と美作を結ぶから因美線なんだろうけど、語感がなんとも艶めかしい。
なんてぇ事を考えながら駅撮りしてたら、乗車予定の特急「スーパーはくと」智頭急行 HOT7000系が、貫通妻面の7020形てぇのを先頭にして入線、これってレア編成なら ラッキーなんだけど、どうなんだろぉ?以上7年前にEF64撮影目的で訪れた、山陰の 帰りに寄ったアッシ的にゃ結構地味ジャンクション、郡家での駅撮りでございました。 因美線 郡家 2015-9 Photo by 団長 |