峠越えの補機、かつては横川〜軽井沢間のEF63が峠のシェルパとして有名、しかし 新幹線が走るようになると、補機どころかレールそのものまで無くなってしまいました。 非鉄な方には知られていませんが、鉄の間で有名なのが山陽本線のセノハチ越え。 瀬野から八本松に向かい最大22.6‰の連続上り勾配、新鋭のEF200でも後押しが
必要なんです。今では走行中の機関車解放はなく、広島で連結し西条での切り離しと なりました。昔から各種の機関車が改造され投入されましたが、現在はEF65改造の
EF67_100番台が最新型。真っ赤にブラックno縁取り、黄色帯の塗装が奇抜ですね〜 仕事はいつも上り列車のみ、帰りはラクチン単機回送。なので撮影はいつも後追い。
山陽本線 八本松 2011-4
Photo by むさちゃん
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