2010年5月第4回 |
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ナントモ存在感の薄い駅、それが今週登場の国鉄魚沼線「西小千谷」でございます。 駅前は未舗装、駅舎の壁面は薄汚れ草はボウボウ、人の気配は無し、当時ですら コンナ状態ですから、三セク変換なんて事は無く、すんなり第一次廃止路線の資格を クリアして国鉄時代の1984年4月1日に魚沼線もろとも過去帖。ところで、ホームに 停まっているのはタラコのキハ47と急行色の気動車はキハ58でしょうかね。70年代 後半とはいえ、気動車急行はマダマダ活躍していた時代なのに何で、一日数往復の 盲腸線でコキ使われていたのか。 魚沼線
西小千谷 1978-8 |