↑に行ってまいりました、まぁ〜あまり深く追求せずに・・・・・
H18年5月21日、前日の雨が嘘のように晴れた日曜日朝っぱらから
高松築港駅前にはカメラ、三脚、脚立持参の見るからに「鉄」らしき者、
多数これは何かあるぞ!?

鉄キャリア30数年、いや40数年カナ?のカンはピタリと
当たり!待つこと15分で早速やってきました茶色の電車。

創業当時の自社発注3000形トップナンバー新世コトデンの象徴、
「天満屋」をバックに片原町へ進入する<300>

別の3000形<325>も動いてました、楕円のプレートが良いですね〜
1926年の製造だそうで、ご高齢にもかかわらず現役で頑張っていました。

本日の目玉、今月で引退の750形の<760>、昭和26年製と言うことは
私より年、上前身は玉野市営モハ103ですが、茶色の琴電旧塗装を施した
時期ってあったのでしょうか?「FAREWELL 760号」のHMを掲げてました。

片原町で<760>と<120>が並びました。<120>も
創業当時の琴平電鉄製造の車両で、形式は1000形
形式名より番号の方が小さいとは、面白い付番方法ですね。

これもまた茶色になってしまった(?)志度線用60形<65>、旧京急出身
ですが、箱は新造今日は今橋の車庫でお休み、今後の出番はあるのかな?

志度線イベント車は20形の22+23、イベント終了後はお役後免になるのかも
しれませんね、志度を発車した瓦町行きは、屋島に向かって走っていきました。

志度線終着駅の「志度」駅今時珍しい(?)
有人駅、ちょっとトイレの臭いがきつかった・・

ちょっと前の旧型天国だった頃のコトデン、是非こちらもご覧ください

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今回のイベント走行は28日(日)までで、通常旧型車の運行は平日ラッシュの増結運用
だけだそうです。新世コトデンは今夏100%冷房化を目指しており、遅くとも夏前の全廃が
決定しています。現在代替となる車両は入線していないそうで、試運転等があるため
全廃の時期は未定とのことです。6月以降撮影の方は平日の朝が狙い目だと思います、
が状況は刻々変化しますのでご注意の程を。

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