これぞ正当湘南フェース、っと思ったら反則の極地、とうとうネタもつきたシリーズは
模型でショ〜ブッ!って○ツ捲くって、もし博物館から怒られたたら・・・マッいぃ〜か
デーモン様に魂売ってご紹介は1952年に登場した、元祖液体式気動車キハ15です。
キハ15は総括制御可能で増結を前提に開発されたため、片運転台で登場しました
同系列には、キハユニ15、キハユニ16、キユニ16が存在します。全面はおなじみの
湘南フェースを踏襲し、金太郎の塗り分けは当時斬新な塗装だったことでしょう。
この液体式変速機が実用化されたため、長編成の列車組成が可能になったのです。
機械式で車両増結の場合、全部の車両に運転手が乗り、ブザーの合図でソ〜リャっと
一斉にギヤチェンジしていたんです。それはソレで鉄的には一度は見てみたかった
光景ですが、そんな必要がなくなったのは画期的なことだったと思います。
そう言えば、今回主役になったコノ模型も大宮に移転される新しい「鉄道博物館」にも
引き続き展示されて欲しいもんです。ところで、万世橋から大宮に移転して博物館の
名称が「鉄道博物館」に変るっていうことは、バスや船はどうなっちゃうのでしょう?。
湘南フェース探検団UP車両のランキングを始めました
交通博物館 万世橋
2004-4
Photo by 武蔵高萩
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