HMファンの皆様、新年おめでとうございます。

ＨＭ探検団は今年もシツコク続けますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

と言うわけで、２００９年初ＨＭは、旬の話題から初詣ＨＭ「迎春」でスタートです。

私鉄の中でも五本の指に入ると思われる短さの東武大師線、その長さタッタの１Ｋｍ。

そこを西新井大師初詣の善男善女のため、お正月は臨時ダイヤを組んでフル稼働。

西新井大師とは通称で、正式には總持寺（そうじじ）と言うそうです。

大師線を走る車両はいつも東武で一番古くて引退間近、会社で言えば窓際族、

思鉄で言えば団長的な存在の、8000系２両編成がその任にあたっています。

普段はのんびり走っている大師線の車両も、ＨＭ（実はシール）をつけてもらい、

ロートル8000系も心なしか張り切っている？様にも見えました。