「帝都高速度交通営団」ヤッパ漢字だらけのネーミングが堪らないつぅ〜事で、今週の
HNもシツコク”営団”ネタです。小田急〜常磐線乗り入れ6000系妻面のパクリ(?)で、 続いて登場した同じフェースの弟分、有楽町線の7000系。”営団”お馴染み、デッカイ
「S」のマークのカンパニーロゴ、東京メトロの「M」よりず〜っと良いと思いませんかぁ?
あんまり「S」だ「M」と言ってると、話が変な方へ行くと困るのでここらでHMの話題へ。
営団時代、有楽町線には2つの”営団”を冠した駅名がありました、覚えていますか?
その内の”営団赤塚”駅、ここはオラッチが青っ洟たらして育った街にある懐かしい駅。
しかし、社名が変わったお陰で駅名の方も否応無しに”営団赤塚”は”地下鉄赤塚”と 無味乾燥な駅名になりました。と言うことでオジサン鉄への鎮魂歌か単なるイベントか、 写真の「さよなら営団赤塚」号が東京メトロ改称直前に運転された訳で御座います。
社名変更準備の為、2月頃から順次撤去されていた前面の営団「S」マークでしたが、 この日ばかりは当然再復活。丸いHMと「S」マークの合わせ技がなんともオツダヨネ、
なぁ〜んて、悦に入っているオジサン鉄です。
営団有楽町線 和光市 2004-3
Photo by 武蔵高萩
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