2004年2月第2週 |
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さすが思鉄、写真はキッタネェ〜けど被写体はレアだぞ・・・ナンテコッタありません。 鉄な人なら知ってる通り、本家小田急から1983年に1編成を動態保存の意味も含め 譲渡された大井川鐡道の3000形急行「おおいがわ」が金谷の駅に進入するところを、 お得意の駅撮り適当スナップしたやつで御座います。 高性能優等列車の草分けSE時代から御殿場線乗り入れのため、8連接を5連接に 組換えてSSEとなりましたが、大井川鐡道では輸送力的には首都圏と違い5連接でも いささか長かったのか、鉄には嬉しいSSE車の活躍も1993年で終り、今ではその姿を 川根路で見ることが出来ません。それにしても高性能車ってぇのはミンナ耐用年数が そろいも揃って短いの?それに引きかえ旧性能車の丈夫な事、非冷房吊り掛け車の 351系なんて未だにモーター唸らせ活躍中なんですから。そこのところが科学に疎い オジサン鉄には理解が出来ません。
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