2003年1月第1週 |
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今はハデハデ色の100形がスペーシアなんって訳の判らない呼び名で走ってますが どう考えてもオジサン鉄のイメージする東武らしくありません。やはり東武特急と言えば ベージュとマルーンの落ち着いた色使いの1720形DRCですね。所でDRCと言えば、 「けごん」に”きぬ”なんですが、DRCとして写されている写真は圧倒的に”きぬ”の方が 多いんです。これは日光行き「けごん」の運行時間帯が朝夕に限られていて、その気に ならなければ、なかなか撮る事が出来ない為なんです。しかし、木製の上屋に跨線橋、 貨物扱い用の側線、かさ上げされた低床ホームに停車するデラックスロマンスカー、 このアンバランスこそが小国鉄と言われた東武の魅力だと思いませんか?ミナサ〜ン
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