2018年4月2回目 |
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前回のJR東日本が115周年のヘッドシールならば、今回は5年ほど足らないけれど、 ヘッドマークの方は、戦前に超特急と謳われた燕号の時代からのお約束、デッカイ 円盤に「おかげさまで110th SANYO ELECTRIC RAILWAY Since 1907」てぇヤツを 付けた山陽電鉄の5000系でございます。ここで前回と今回どっちのマークが偉いって 考えるてぇっと、両毛線・山陽とも開通から100年余、5年のプラマイなんざぁ大差無し、 シールと円盤比べりゃ軍配が、山陽電車に上がちゃうのは鉄の摂理でございます。 アッシなんかが関西の鉄道を体験できちゃう機会は、年に1回も有るか無いかだけど、 先頭車にシールなんか貼っ付けて走ってる列車なんざぁ、先ずお目にかかりません。 それに、HM付けて走ってる列車だって、関東に比べちゃうと断然多いのです。関東の 鉄道業界だって、もう少し愛想よくしても罰は当んなんのにねぇ。 阪神本線 尼崎 2017-10
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