2015年12月回1目 |
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その新造車投入から1年余、横ナハE233-8000番台はN32まで増殖して209系と共に 南武線の主力だった、205系もいよいよ終焉間近となった様でございます。そんな時、 武蔵溝ノ口で乗った205系、もしかしてヘッドマークがっと思ったけれど、発車間際に 飛び乗った為に確認出来ずでございました。しかし、どの駅にも必ず同業者を見かけ、 HMの存在を確信して稲城長沼で降りて後ろに廻ると、案の定ヘッドマークが、それも 結構デッカイ板物のHMでございましたが、’ありがとう205系’系のノーマルなコピーと 考えていたら、「南武線→海外譲渡」なるコピーに意表を突かれたのでございました。 そこでググったら、引退した205系は、インドネシヤのジャカルタ首都圏鉄道会社にて 再度のお勤めとの事でございました。それから今回のHM、吊り掛け時代の南武線を 知っている思鉄にとっちゃ懐かしい、往年のサボを模したデザインが宜しいのです。 南武線 稲城長沼 2015-11
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