2011年5月2回目 |
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大糸線を引退したキハ52がトラバーユ、観光急行として活躍するとの情報を耳にして 出かけて参りました。大糸線では青とクリームだったキハ52 152はいすみ鉄道で、 オジサン鉄が見慣れた朱色とクリーム色に塗り直されておりました。木原線時代を 含めて初訪問、取り合えず大多喜まで乗車して撮影ポイントをロケハンなぞという、 普段はやらないことを実行したところ、今にも泣き出しそうだった空からポツリポツリ 雨粒が落ちてまいりました。やはり、やり慣れない事はやらないほうが宜しい様です。 そんなこんなで、キハ52を撮る為に降りたのは西大原、大原の隣駅でございました。 駅を降りて大多喜方向に30秒も歩けば線路の両脇に田んぼが広がる。中々宜しい 思鉄にピッタリの楽ちんポイントで待つこと暫し、やって来ました全検上がりの様な ピカピカのキハ52。その車体にはアァ〜懐かしや、「そと房」デッカイ ヘッドマークが 付いておりました。さすが、鉄ないすみ鉄道の社長さん、やる事が粋でございました。 いすみ鉄道 上総東〜西大原 2011-5 |