2021年2月第3回 |
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ジ〜サン思鉄の思い出が染み込んだ青森駅本屋が、20201年3月26日でお役御免と なるそうでございます。そこで今回の駅撮りは、トンネルや新幹線なんて無粋なヤツァ 何処を探したって在りゃしない、在ったのは長いホームの先にあった階段を上がった 先に在った青函連絡船だけだった、青森駅国鉄時代のスナップをアップ致しました。 降りしきる雪の中ホームに停まっていいるのは、奥の2番線に見える485系は、恐らく 到着した季節運転の特急列車「やまびこ」か「みちのく」?雪降るホームにカマ無しの 旧客最後部てぇのも宜しい眺めですね。この旧客は、野辺地行の1548レと推測です。
足元に雪を纏って到着したED75、機番は753号なんで奥羽本線から列車だろうけど、 いくら調べても素性の分かんない列車なのです。カマの後は14か12系だけど、14だと 「日本海」だけど、寝台列車の夜間青森到着は無し、「津軽」は旧客だし青森到着は、 確か昼前の筈、この時代に12系運用奥羽本線ローカル列車なんざぁ無かった筈だし、 謎のED75牽引客車列車の駅撮りなのです。もしかして、降雪で遅れた「日本海」か?
一番東側の6番線に雪を妻面全体に付けて到着したキハ58は、秋田〜青森間の急行 「むつ」2号と推測です。で、上野発の夜行列車降りた青森駅本屋を改札口出てから
眺めるてぇっと、何故か真冬から真夏へワープしちゃう。いくら探しても冬に撮影した 駅舎の画像が無かったんです。だって、冬は降りたら連絡船にダッシュだっだだもん。 東北本線 青森 1973-1 駅本屋 1975-8 Photo by 松原の親方 |