2021年1月第3回 |
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古称下毛国の栃木県と上毛国の群馬県、その両県間を走ってるんで線名が両毛線、 その両毛線の主要駅は、栃木・佐野・足利・桐生・伊勢崎・前橋の六駅でございます。 そして、アッシが107系から降りた足利だけは、今でも(2021年現在)風情ある木造の 駅舎を残しているんです。ってな事で今回は、駅を撮り探検団でございます。本屋に
接した1番線からラッチを抜けると目に入るのが、明かり窓を飾るステンドグラスです。
ステンドグラスを愛でた後は、外から華麗な佇まいの木造駅舎を心ゆくまで愉しみます。
そして、駅舎に向かって右側を見るってぇっと、視界に入んのが静態保存されている、 最後は「高二」でお役御免となったEF60 123号機でございます。屋根なし展示なんで 写真撮った2009年でもこの有様、現在も保存されてるけど、状態が一寸心配ですね。
如何な駅を撮り探検団でも車両の画像が、107系側面だけじゃチョイ物足らないんで 1番線に停車中の湘南色115系でお開きでございます。っと思ったけど、アンコールの
声に応えて、2番線に入ってきた下りの115系もアップでございます。 両毛線 足利 2009-1 115系 2004-8 Photo by 団長 |