2021年1月第2回 |
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今回の駅撮りは、名鉄金山橋でございます。金山じゃないですよ!金山橋でっすよ! 約30年前今と同じとこにゃ、中央本線単独の駅として金山駅がございました。名鉄の 金谷橋は、大津通と八熊通の陸橋に挟まれたとこにございました。その金山橋での スナップした車両を古い順に並べて見ちゃいました。ってな事で、端に登場は戦後の 吊り掛け新造車、回送のサボ挿して新名古屋方面に出発した、名鉄のAL車完成形 モ3850系でございます。そして車体色は、衝撃の紫から慌てて塗り替えた黄に赤帯。 1968-3 Photo by 松原の親方
お次は名鉄初の高性能車モ5000系でございます。ステンレス・アルミ車体が、実用化 以前の自重軽量化お約束、張角構造が仇となっちゃったのか、非冷房のまま臓物を 5300系に譲って1986年にゃお役御免となっちまいました。5000系の左側に見えてる 線路は東海道本線、なので、5000系は走行中の急行霧島から撮影でございます。 1970-8 Photo by 団長
モノクロから急に半腐りカーラーになって登場は、働くオト〜サンや学ぶオネ〜サンが 特別なお代を払わないで乘れた、本邦初の定期運用冷房車モ5500系でございます。 1977-? Photo by 松原の親方
さてドン尻に控えしは、名鉄の駅撮りでコレが出てこなきゃ詐欺って言われちゃっても 文句の言えない、SR車の愁眉パノラマカー7000系でございます。今じゃ撮った車両も 駅も無くっちゃったけど、ジ〜サン思鉄のイメージする名鉄は、やっぱパノラマカーの 走る名鉄なのでございます。 名鉄 名古屋本線 金山橋 1968-3 Photo by 松原の親方 |