2020年12月第4回 |
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今年(2020年)最後の駅撮り探検団、歳の瀬に相応しい何てこと事たぁ当然無くって、 お題代の方はEF66でございます。思鉄世代がイメージしちゃうEF66てぇっと、ヤッパ 国鉄時代に製造された基本番台でございます。駅撮り探検団も過去に9、10、13、23 31、48、49。50、54号機をアップいたしましたが、今回はその他の機番をHDを漁って アップでございます。初っ端は駅撮りって言うにゃ反則ぎみではございますが、カ−ヴ 曲がりゃ見えてないけど直ぐホームってな、シチュエーションと1号機なんでお許しを。 東海道本線 金谷 2005-4
1号機が端だったから若番機順は、旅客列車のカマ替えは無くなったけど、貨物レの カマ替えはまだ残ってった頃、黒磯駅直流機留線で休憩中の5号機でございます。 東北本線 黒磯 2006-8
根岸で出発待ちのタンカートレインの頭に付いた、国鉄がお上に潰された時JR貨物に 転属した21号機でございます。21号機は、どうやら全検切れで廃車されちゃった模様。 根岸線 根岸 2008-6
コキを牽引して金谷駅下り本線を通過する、思鉄的にゃ最悪な風体となった34号機。 東海道本線 金谷 2004-9
下関から流れた先の吹田が終の棲家となった、車体色だけがチョッピリ嬉しい36号機。 武蔵野線 西浦和 2014-3
名鉄ナゴヤ球場前駅ホームから撮った、上と同じ36号機国鉄時代の姿でございます。 名鉄 ナゴヤ球場前 1977-6
東京近辺の貨物レ定番撮影地、川崎新町を通過して東京貨物タに向かう52号機。 南武支線 川崎新町 2004-9
最後は京都でスナップした、国鉄消滅時にJR貨物転属を逃れた53号機でございます。 「あかつき」の仕業なのか、庫札「関」と並んで寝台特急マークが刺してあるんです。 ってな事で、27号機だけになっちまった、EF66基本番台の適当駅撮りでございました。 東海道本線 京都 2007-3 デジタル Photo by 団長 銀塩 Photo by 松原の親方 |