2019年7月第2回 |
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再びの北九州古ネタでお届けは、6年ほど前に一度アップした西鉄北九州市内線の 戸畑でございます。前回は地上斜めから駅全体の一コマでしたが、今回はドローンを 使用しての空撮でございます。てぇなぁ嘘っぱち、空撮ならぬ若戸大橋からの橋撮で ございます。今じゃ自動車専用の若戸大橋でございますが、昔は歩道もあって徒歩で 橋を渡れたんですよ。そうなるってぇっと、鉄なら当然橋に登っっちゃって直下にある 西鉄戸畑駅をお気軽俯瞰で撮っちゃう訳でございます。一番手前3番線にゃ600形が 停まってんの見えますね、真ん中の2番線にも車両が停まってる様です。駅の反対側 画面右端の白っぽい建物が、今も当時まんま現役の若戸渡船乗り場でございます。
此方は構内の様子、奥にゃ路面電車の駅とは思えない立派な出札窓口、改札口は 流石に無いけど、発車案内板も簡素ながらシッカリ設置され、ターミナル感満点です。
最後は3番線ホーム端から国道199号線幸町方面のアングルでございます。2番線に 入って来るのは、折り返し後の行き先門司を先行表示した600形、画面左側上には、 2車線だった頃の若戸大橋が写ってます。今は西鉄バスの発着所に成ってるらしい、 もしかしたら、そのバス発着所も廃止って情報もあるけど、ストリートビュー2015/1を 見るってぇっと、戸畑駅時代の3番線上屋が、なんと残っていましたぞ。 西鉄北九州市内線 戸畑線 戸畑 1973-8 Photo by 松原の親方 |