2019年6月第2回 |
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ちょいと前の駅撮り探検団で、武蔵野線府中本町〜新松戸間開業当日に北朝霞駅で 撮った駅撮りをアップしたんで、今回はそん時同時に開業した常磐緩行線新松戸駅の 駅撮りをアップしちゃいました。去年(2018年)は、6000系引退で大騒ぎしたでしたが、 新松戸開業当時の千代田線、5000系も常磐緩行線乗り入れていたのでございます。
ホームの上屋は、今よっか短かったんですね。右側の列車線を通過して行く中電は、 ホームの時計から推測しちゃうてぇっと、恐らく平行き(いわき じゃありませんぜ)の 467Mでございます。その中電の上の高架部分が、武蔵野線の新松戸駅なんですね。
続いて営団6000系上り列車が、「代々木公園」の幕表示で入って来ました。今の終点 代々木上原まで開通したのは、新松戸開業より5年後の1978年ことでございました。
全線電化の常磐線だけど、非電化の支線に直通する気動車急行も走ってたんです。 キハ28を先頭に列車線を通過して行くのは、水戸行き急行「ときわ」1411Dと併結の 磐東経由郡山行き急行「奥久慈」4311Dじゃないかと思うんだけど、合ってっかなぁ。
高架の武蔵野線ホームからスナップした常磐緩行線ホーム上り方面、営団6000系の 背景に武蔵野線から常磐線への貨物線連絡高架橋が、確認できますか?高架橋の 真ん中辺り、丁度6000系の2両の上んとこ、チョット黒いとこが流電と交差部分です。
最後はホーム下り側から武蔵野線を見たアングル、間にゃ何にも無い北総の野っ原、 駅に到着する武蔵野線の101系が、一望出来ちゃった46年前の新松戸でございます。 そして、101系先頭から2両目の下部んところが、現在の流山電鉄幸谷駅なんですぜ。 これ見て、ビル乱立今の新松戸駅周辺って、とっても想像なんか出来ゃせんぜ。 常磐線 新松戸 1973-4 Photo by 松原の親方 |